新発田市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例会-09月10日-03号
これが平均すると1億二、三千万ぐらいが大体年間ありますので、その一部の中に歴史資料館建設何とか基金という形の中に組み込んでみたいというふうに思っておりますので、間違いなく小柳議員がおっしゃるように基金化をするということだけは今ここでお約束をいたします。 ○議長(比企広正) この際、午後1時まで暫時休憩いたします。
これが平均すると1億二、三千万ぐらいが大体年間ありますので、その一部の中に歴史資料館建設何とか基金という形の中に組み込んでみたいというふうに思っておりますので、間違いなく小柳議員がおっしゃるように基金化をするということだけは今ここでお約束をいたします。 ○議長(比企広正) この際、午後1時まで暫時休憩いたします。
平成9年請願採択の美術館設置、平成21年と24年請願採択の複合歴史資料館建設と市民が20年来渇望してきた博物館設置に関する市民の動きが熱を帯びています。先般、新発田郷土史会の中に博物館設立プロジェクトチームが発足いたしましたが、メンバーの中には20年間待たされたとのじくじたる思いがあると聞いております。
質問内容は、県立新発田病院跡地活用・歴史資料館建設についてであります。市は、平成23年度当初予算において、県立病院跡地を購入する資金7億4,000万余を計上いたしました。更地になって県より移管とお聞きしております。また、平成22年3月15日号「広報しばた」で、跡地利用市民検討委員会が構想をまとめられた跡地活用整備計画がカラーイラスト入りで市民に公表されました。
歴史資料館建設には相当の年数がかかるものと承知しておりますが、まずはその準備段階として、寄贈を受けて眠っている歴史資料をきちんと管理し、調査の済んだものから定期的に公開することが求められます。寄附した人に報いるためにも、市民に資料の価値を知ってもらう意味でも、定期的な公開は必要です。市民の中には、市が保管、展示を行うなら歴史資料を寄附したいという人が何人かいらっしゃることも聞いております。